読書日記 服を買うなら、捨てなさい
こんにちは❤︎相変わらずのスローテンポ更新が続いていますが、(^◇^;)
今回はタイトルの通り読書日記です。
今回読んだ本は、地曳いく子さんの服を買うなら、捨てなさい です。
なぜこの本かというと、ミニマリストさんのブログなどを拝見していてもよくこの本が出てくるという事、そして表紙が可愛い❕(ポイントです❤︎)半分表紙に惹かれて買いました。こんな感じで私はよく表紙買いをしてしまうのですが、まあ〜表紙買いのいい点をあげると、自分の知らなかった世界のことが知れて、世界が広がるのがとてもいいなと思います。(タダの衝動買いのいいわけです…)
この本の内容で私が参考になるなと思った点は、よく断捨離やミニマリストを目指して服や小物類などのものを捨てまくっている私なのですが、あまり断捨離系の本や、掃除の捨てる事について述べられている本では、あまり自分が必要としている物の選択基準が、自分の中ではどのぐらいに設定して良いのかわからず、結局どうでもいいようなボロっとしている服を着てしまう、というような事がある。
又、必要な服や小物を捨ててしまって結局また買い直すといった、負担が増えてしまうという事などの、捨てる事について分かりやすく書いてあり、参考にしやすい捨てる基準が記されていてとても読んで良かったなと思い、大満足な本でした。
もし、断捨離や物を捨てる掃除をしていて、物を捨てる基準について悩まれている方がいましたら、読んでいて頂いて損はないかと思います。
ここまでの長文読んでいただきありがとうございます❤︎
追伸、とうとう自分の部屋の床面に置いてある物が、ゴミ箱以外なくなりました。押入れの中には物がまだある程度残っているのですけどね…
よろしければこちらもぽちっと